12/23MON

Music for lastwaltz in Airport vol.2

写真家・映像作家の今井俊彦の映像と、平本正宏と野村杏奈が紡ぐ情景豊かな音楽に包まれるひととき。
聖夜に向けての世界感に浸る夜。

START 1st stage 18:30
2nd stage 20:00
MUSIC CHARGE A席 1,000円
B席 500円
MEMBER 平本正宏
野村杏奈
平本正宏 (Piano) 作曲家。音楽レーベル Tekna TOKYO 主宰。
東京藝術大学大学院音楽研究科修了。ノイズミュージックからオーケストラ作品まで幅広い作曲活動を展開する。
2006年より写真家 篠山紀信の映像作品digi+KISHINや展覧会の音楽を担当、2017年よりWEB UOMO「美女標本箱」にて楽曲を提供している。
映画『さよなら渓谷』(第35回モスクワ国際映画祭 審査員特別賞受賞作品)、『セトウツミ』、『少女』などの映画音楽をはじめ、BS歴史館やNHKプレミアムよるドラマ『プリンセスメゾン』などのテレビ番組の音楽を担当する。また、振付家金森穣/Noismのダンス作品や蜷川幸雄演出「ジュリアス・シーザー」などの舞台音楽や、資生堂トップヘアメイクアップアーティスト計良宏文のヘアショーのための音楽、作家島田雅彦との朗読と即興ピアノのパフォーマンス等、幅広いコラボレーション活動を行っている。
現在までに10枚のアルバムをリリース。2020年3月に弦楽アンサンブル、ピアノ、ノイズによる新アルバムのリリース予定している。また、2021年には新作オペラの上演を予定している。
野村杏奈 (Cello) 7歳よりチェロを始める。桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を経て、桐朋学園大学音楽学部を卒業。第11回泉の森ジュニアチェロコンクール銅賞。
ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2013特別賞。第68回全日本学生音楽コンクール入選。これまでにソロを間瀬利雄、倉田澄子、室内楽を毛利伯郎、藤原浜雄、徳永二男、佐々木亮、銅銀久弥の各氏に師事。
現在、後進の指導にあたる傍ら、様々な場面で演奏活動を続けている。
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