05/10FRI
2005年、ベーシスト菊田茂伸を中心に各地のライブシーンで活動中のミュージシャンによって結成。
60~70年代のR&B・Soulを中心としたレパートリーを元に、オーセンティックなグルーヴと新たな息吹を吹き込んだバンドの独自性の両立を目指す。一方13年以上に渡って参加自由なEastern Soul Sessionを開催し続け、そこで新たな人材の発掘や、新しいスタイルの提案など、R&B・Soulプレイヤー界に貢献している。今年1月、待望のボーカリスト吉村樹里が加入。バンドとしてさらなる展開を期待させる。
| START | 1st Stage 19:00 2nd Stage 20:00 3rd Stage 21:00 |
|---|---|
| TABLE CHARGE | ¥500 |
| MEMBER | 吉村樹里(vo) 徳田真由美(pf,key) 菊田茂伸(b) |
| 吉村樹里 | 静岡県御前崎市出身。 ドラマーのチッコソウマ氏に師事。 2004年 品川「トライベッカ」のボーカルオーディションでグランプリを受賞し、ＮＹに渡る。 2014年 ベーシスト江川綾とのユニットjuriayaで『beautiful sunset』をリリース。 サポートは今剛(gt) 野力奏一(pf) チッコソウマ(ds)。 2017年 矢沢永吉、juju、森山良子のバックを務めるギターリスト三好"三吉"功郎とのユニットで 『time after time』『little ghetto boy』『louisiana sunday afternoon』シングル３枚を同時リリース。 日本全国のライブハウス、ジャズクラブ、コンサートホール、野外フェスで歌い続け一流ミュージシャンとの共演を果たす・ ボーカル講師としても音楽の素晴らしさを伝える情熱を注いでいる。 パワフルな歌声と心に染みる優しさを合わせ持ち聴く人を魅力するボーカリスト。 |
| 徳田真由美 | 東京コンセルヴァトアール尚美卒。キーボードでプロ活動を開始する。その後ハモンドオルガンをメイン楽器とし、タレント、シンガーソングライターのライヴ、レコーディングに参加する。2016年ブラジル人との共演をきっかけにブラジル音楽に傾倒。2018年 【BOJ】Brasilian Organ Jazzを結成。活動の軸はブラジル音楽に置きながら、ジャズ/ポップス/ソウルなどのフィールドでも多彩な表現で観客を魅了する。 |
| 菊田茂伸 | 東京生まれ。 高校時代バンド活動を開始、エレキベースを弾きはじめ、大学でウッドベースを習得。学生時代からプロ活動を開始、卒業後本格化。現在東京都内を中心に年間300本超のライブ・サポート、ツアー、レコーディングなど中心とした活動を展開。一方自ら作曲も手がけ、様々なアーティストへ曲・アレンジを提供。 伝統的なスタイルを基調にしつつ即興で新しい展開を拡げる音楽をモットーとし、誰しもが楽しめるステージを常に目指している。 一方自ら作曲も手がけ、ジャズポップスなど様々なアーティストへの曲・アレンジ提供の他、自己のジャズピアノトリオ「菊田茂伸Trio」を中心にそれら作品を発表。 。2008年10月には初リーダーアルバム「Under The Sunshine」、2011年12月に「海辺のジョニィ」、2014年10月に「Grovin'」、2017年9月に「The City Life」、2018年10月に「Spring iss Beautiful ～Live at Ishinomaki」とここまで菊田茂伸Trio名義で４枚のフルアルバム・１枚のライブアルバムリリース。2009年から10年連続でMt.Fuji河口湖JazzFestivalに出演。 |
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