03/07THU

Derek Short & The Executive Class Band

米シカゴ出身のベーシストDerek Short率いるジャズバンド。
世界各地での演奏で腕を磨いてきた経験豊富なベテラン・ミュージシャン達が、羽田の夜に最高のグルーヴとハーモニーをお届けします。

START 1st Stage 19:00
2nd Stage 20:00
3rd Stage 21:00
TABLE CHARGE ¥500
MEMBER Derek Short (bass, vocal)
Peter St.Ledger (piano)
Vernon Keith (drums)
Yuri Sasaki (trumpet/french horn)
Derek Short (bass, vocal) アメリカ合衆国シカゴ出身。幼少の頃からトランペットを演奏し、14歳の時にベースを始め、16歳でプロフェッショナルになる。
プロフェッショナルになると同時にシカゴの音楽学校「American Conservatory Of Music」に入学しジャズとクラシックの音楽教育を受ける。アメリカ国内外の様々なジャンルバンドに参加した後、アメリカ国外に活動の場を広げ、独自のスタイルと音楽性を確立する為にソロ活動と作曲に力を入れる。
その後、ソロ活動をしながらも数多くのミュージシャンと共演。現在まで、アメリカ、シカゴを始めニューヨーク、カリフォルニア、ロンドン、オランダ、アムステルダム、ドイツ、ベルリン、エジプト等で活動。
共演アーティストは、カーマイン・アピス、ハイロム・ブロック、ウエイン・ヘンダーソン(クリセーターズ)、ゲリー・シャイダー(P-FUNK)、ゲリー・クーパー(P-FUNK)、マーク・ホワイト(スペクターズ)、ポール・ジャクソン(ヘッドハンターズ)、ERIC B & RAKIM等、その他多数。
その音楽性のみならず演奏法も独自のスタイルを確率しており、ベース一本で、リズム、コード、メロディーの全てを同時演奏する特別な表現法をするベーシストとしても知られている。
現在まで、4枚のアルバムをリリース。各アルバムは、作曲、編曲、プロデュース、演奏の全てが高く評価される。
Peter St.Ledger (piano) 6歳からピアノを学び、クラリネットやサックスといった楽器にも慣れ親しんできた。
20年以上の彼のキャリアの最初の8年間は、ジャズ、ファンク、ポップスといったジャンルの音楽の追求と、オリジナル曲のバンド演奏に費やされた。この間、テレビ番組「レイ・マーティン・ショー」のレギュラーバンドとして活躍し、バンド演奏で各地を廻る。ニュー・サウスウェールズ音楽大学のジャズピアノ科を卒業後、ラテンやサルサ、ソウルといったジャンルにも音楽領域を広げ、クラブや客船での演奏、そしてドリフターズやコースターズといった有名バンドのバックとしても活躍する。
その後、リッツカールトン、インターコンチネンタル、ニッコーホテルなどの一流ホテルに所属して演奏活動を続け、CTCクルーズ客船に演奏者として乗り世界を廻る。
来日して7年が経ち、岡本真夜のコンサートツアーやシェリル・クロウとの共演など日本での活躍の場を広げるピーター。現在、ライブハウスやコンサートホールでの演奏を中心に最高の演奏を披露している。
Vernon Keith (drums) 米テキサス、ヒューストン出身、BeyonceやChris Daveと同じHSPVAを卒業し、以来30年に渡ってプロドラマーとして活動。
ヒューストンが誇る大所帯ファンクバンドGlobal VillageのメンバーとしてGap Band、Tower of Power、Average White Bandなどのオープニングアクトを経験するほか、サックスプレイヤーShaakirのジャズアルバムや、ベテランラッパーScarfaceのアルバムレコーディングに参加。またロックバンドZydecoのメンバーとして、ワールドツアーに参加した経験を持つ。
日本ではMacky&Babalet'sやNaturealのメンバーとして、ライブやレコーディングに参加する一方、SongByrd(USA)やHyleen Gil(フランス)、Ryan Bechoe(オランダ)などの海外アーティストのバックアップにて活躍している。
Yuri Sasaki (trumpet/french horn) ホルン・トランペット奏者、ヘアーモデル、ボーカル、MC。横浜生まれのハマっ子。駒沢大学高校・昭和音楽大学器楽科卒業。
ホルンを樋口哲生、ジャズホルン・理論をJonathan Katz、ファンク・ジャズ等音楽全般をDerek Short、ボーカルを石井亜美、Chris Levensの各氏に師事。
中学からホルンを始め、大学時代にジャズ演奏を開始。セッションに通う傍、在学中からレストラン等でライブ活動を開始。
国際ホルンシンポジウム(以下IHS)に参加し、メンフィス(米)、ロンドン、ロサンゼルス、マンシー、イサカ(米)にて日本人ホルンアンサンブルとして演奏や、世界のホルン吹きと共演する。
2018年7月にマンシー(米)にて行われた第50回IHS主催のジャズホルンコンペティションにて、最優秀賞受賞。同イベント受賞者コンサートにて好評を博す。
現在はジャズ・ファンク・R&B・民族音楽・映画音楽・即興演奏・ゲーム音楽・ポップス・クラシック等、ジャンルを問わず活動中。
これまで、東北支援チャリティ羽田空港フラッシュモブ、イルミネーション点灯式典演奏、中野にぎわいフェスタ、ビートルズバンド、Executive Class Band、Tokyo Big Band 、Huw Lloyd Improvising Orchestra 、MJ Japan Orchestra等に参加。
2018年、NYCにてトランペッターValery Ponomarev氏が率いるArt Blakey Big Bandや、ジャズホルン奏者・音楽家のDavid Amram氏らのライブにシットインするなど国内外・ジャンルも問わず日々音楽に没頭中。
また、大学生時代からヘアーモデルとしてコンテストやメイク・撮影モデル等の活動を開始。複数店舗のwebサイトや業界誌への掲載経験を持つ。
2018年10月からトランペット奏者としての活動も開始する。
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