05/12SUN

Derek Short & The Executive Class Band

米シカゴ出身のベーシストDerek Short率いるジャズバンド。
世界各地での経験豊富なミュージシャン達を率いて、羽田の夜に最高のグルーヴとハーモニーをお届けします。

START 1st Stage 19:00
2nd Stage 20:00
3rd Stage 21:00
TABLE CHARGE ¥500
MEMBER Derek Short (bass, vocal)
Takuma Ota (piano)
Daniel Baeder (drums)
David Negrito (sax)
Yuri Sasaki (trumpet/french horn)
Derek Short アメリカ合衆国シカゴ出身。幼少の頃からトランペットを演奏し、14歳の時にベースを始め、16歳でプロフェッショナルになる。
プロフェッショナルになると同時にシカゴの音楽学校「American Conservatory Of Music」に入学しジャズとクラシックの音楽教育を受ける。アメリカ国内外の様々なジャンルバンドに参加した後、アメリカ国外に活動の場を広げ、独自のスタイルと音楽性を確立する為にソロ活動と作曲に力を入れる。
その後、ソロ活動をしながらも数多くのミュージシャンと共演。現在まで、アメリカ、シカゴを始めニューヨーク、カリフォルニア、ロンドン、オランダ、アムステルダム、ドイツ、ベルリン、エジプト等で活動。
共演アーティストは、カーマイン・アピス、ハイロム・ブロック、ウエイン・ヘンダーソン(クリセーターズ)、ゲリー・シャイダー(P-FUNK)、ゲリー・クーパー(P-FUNK)、マーク・ホワイト(スペクターズ)、ポール・ジャクソン(ヘッドハンターズ)、ERIC B & RAKIM等、その他多数。
その音楽性のみならず演奏法も独自のスタイルを確率しており、ベース一本で、リズム、コード、メロディーの全てを同時演奏する特別な表現法をするベーシストとしても知られている。
現在まで、4枚のアルバムをリリース。各アルバムは、作曲、編曲、プロデュース、演奏の全てが高く評価される。
Takuma Ota 名古屋出身のピアニスト・キーボーディスト。4歳から高校卒業までの14年間エレクトーンのレッスンに通い、その間にJazz、Fusion等の音楽ジャンルに興味をもつ。
大学進学後、主にジャズにおける理論について知識を深め、在学中はセッションに足繁く通うようになり、卒業後に本格的なプロ活動を始める。
現在はメジャーアーティストを含む様々なアーティストのライブサポート、レコーディング、セッションライブ等、オールジャンルで幅広く活動中。
Daniel Baeder 1978年、ブラジル、サンパウロ⽣まれ。
4歳でピアノを始め、11歳の時初めてドラムセットを⼿に⼊れた。12歳で既にプロとして演奏をし始め、14歳の時、サンパウロの⾳楽学校でドラムを教え始めた。
15歳の時に南⽶で⼀番⼤きなドラムフェスティバル「Batuca」に参加し、4⽇間オープニングアクトを務めた。その後このイベントには6回参加。その間、このイベント
は世界にも知られ、Dave Weckl、Jojo Mayer、 Dom Famularo 、Virgil Donati らなどの名だたるドラマーも参加した。
16歳の時に、ブラジル国外までにも知られたロック・フュージョンバンド「OTERÇO」に参加。19歳の時にリリースしたこのバンドでのCDは、ドラムの演奏だけ
でなく、ほとんどの曲を作曲した。
18歳の時に彼のセルフプロデュースで 1st アルバムをリリース。彼はドラムの演奏の他にピアノ、ベースも演奏し、そして Ableton Live、 Logic、Pro Tools、 Cubase、
Photoshop, Final Cut や Lemur などの様々なコンピューターソフトも使⽤して作成している。
それ以降、世界中のドラムフェスティバルや、様々なアーティストとのレコーディング、舞台から⼦供向け作品などの作曲やテレビ番組でのショーに参加。
2009年、シルク・ド・ソレイユにドラマーとして呼ばれ、ショー「Ovo」の創作段階から参加し、世界各地をツアーした。その後、シルク・ド・ソレイユ初のブラジル
⼈でドラマーのバンドリーダーとして、同ショーでアメリカ全⼟もツアー。彼のキャリアはシルク・ド・ソレイユの参加によって節⽬を迎えた。
2017年、8年間のシルク・ド・ソレイユでのツアー⽣活を終わらせ、⽇本に移住する事を決意。
⽇本に活動の場を移して間もなく「横濱ジャズプロムナード」などのフェスティバルへの参加、たくさんの Jazz Club での演奏や、彼のプロジェクトを開始している。今
年、仲⽥美穂、マルセロ⽊村各⽒のアルバムをリリース予定。他には Ableton Live 、Max、 Lemur や VDMX といったソフトウェアを使ったパフォーマンスをしている。
そして今彼はプロデューサー、作編曲家、ドラム講師、パフォーマーとして活動中。
David Negrito David Negrete was born in 1984 in Long Beach, California. At an early age his mother taught him to play the piano. Soon he picked up the flute, and by high school graduation his main instrument became the alto saxophone.
As a teenager, David lived in San Diego and learned about jazz from legendary bebop master Charles McPherson, and he was mentored by producer Kamau Kenyatta (Gregory Porter) and trumpeter Gilbert Castellanos (Clayton-Hamilton Jazz Orchestra).
In 2004 David was awarded a full tuition scholarship to attend the Berklee College of Music in Boston, Massachusetts. There he studied with masters like Terri Lyne Carrington, George Garzone, Tiger Okoshi and Hal Crook. The young saxophonist graduated with a Bachelor’s Degree and then lived in New York City to get more experience in the modern music industry.
In 2011 David made a pivotal change by moving to Japan. In just a short time he was established as a strong voice in the music scene. In 2016 he released his first CD, [Tribe Of D] under Apollo Sounds Label.
The hard working sax player, also composer & arranger, has collaborated with Tokyo Blue Note (David Foster, Brian McKnight) as well as performed with Miho Hazama & Junko Onishi. Most recently Negrete was assistant producer for Hikari Ichihara’s latest album [Hikari Ichihara Sings and Plays] for Pony Canyon.
Yuri Sasaki ホルン・トランペット奏者、ヘアーモデル、ボーカル、MC。横浜生まれのハマっ子。駒沢大学高校・昭和音楽大学器楽科卒業。
ホルンを樋口哲生、ジャズホルン・理論をJonathan Katz、ファンク・ジャズ等音楽全般をDerek Short、ボーカルを石井亜美、Chris Levensの各氏に師事。
中学からホルンを始め、大学時代にジャズ演奏を開始。セッションに通う傍、在学中からレストラン等でライブ活動を開始。
国際ホルンシンポジウム(以下IHS)に参加し、メンフィス(米)、ロンドン、ロサンゼルス、マンシー、イサカ(米)にて日本人ホルンアンサンブルとして演奏や、世界のホルン吹きと共演する。
2018年7月にマンシー(米)にて行われた第50回IHS主催のジャズホルンコンペティションにて、最優秀賞受賞。同イベント受賞者コンサートにて好評を博す。
現在はジャズ・ファンク・R&B・民族音楽・映画音楽・即興演奏・ゲーム音楽・ポップス・クラシック等、ジャンルを問わず活動中。
これまで、東北支援チャリティ羽田空港フラッシュモブ、イルミネーション点灯式典演奏、中野にぎわいフェスタ、ビートルズバンド、Executive Class Band、Tokyo Big Band 、Huw Lloyd Improvising Orchestra 、MJ Japan Orchestra等に参加。
2018年、NYCにてトランペッターValery Ponomarev氏が率いるArt Blakey Big Bandや、ジャズホルン奏者・音楽家のDavid Amram氏らのライブにシットインするなど国内外・ジャンルも問わず日々音楽に没頭中。
また、大学生時代からヘアーモデルとしてコンテストやメイク・撮影モデル等の活動を開始。複数店舗のwebサイトや業界誌への掲載経験を持つ。
2018年10月からトランペット奏者としての活動も開始する。
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