02/27WED

原田 芳宏×江本 翔 Duo

スティールパン奏者、原田芳宏とピアニスト江本翔によるデュオをお楽しみ下さい。

START 1st Stage 19:00
2nd Stage 20:00
3rd Stage 21:00
TABLE CHARGE ¥500
MEMBER 原田芳宏
江本 翔
原田芳宏 スティールパン奏者、作・編曲家

東京都在住。5歳で初作曲。その後ピアノ、トロンボーン、ギター、パーカッションを経て、1989年NEW YORK滞在中にスティールパンと運命的に出会う。帰国後独学で演奏を習得し、1994年にスティールパン奏者としてバンド「PAN CAKE」を結成しCDメジャーデビュー。
その後、あらためて本場トリニダード&トバゴへ渡り研鑽を積む。当時日本人としては初めて、現地オーケストラのメンバーとなり、世界最大のスティールバンド・フェスティバル「PANORAMA」の決勝まで進出。

現在までに、スティールパン、アコーディオン、ギターによるトリオ「PAN CAKE」を始め、独奏による「PAN ALONE」、また40人以上の大編成による「PANORAMA STEEL ORCHESTRA」など、ユニークなリーダーアルバムを15作発表している。

個性溢れる音楽性と作品で日本を代表するスティールパン奏者として海外でも知られる存在であり、スティールパンによるさらに広い音世界、深い感動を求めて、日々活動を続けている。

また、2015年にはトリニダード政府から第1回スティールパン世界大会(The Conference and International Panorama)に公式に招待され、自身のオーケストラであるPanorama Steel Orchestraの60名で渡航し参加。現地で熱狂的な支持を得て、世界第9位入賞の栄冠を勝ち取る。

これまでに、トニーニョ・オルタ、葉加瀬太郎、小野リサ、古内東子、サンディ、カヒミ・カリィ、南佳孝、伊藤ふみお、新垣勉、アン・サリー、ザ・ブルー・ハーツ、松山千春、福山雅治、高野寛、その他、参加作品および共演多数。

ほか、「笑っていいとも(フジ)」「新春かくしげい大会(フジ)」「たけしの万物創世記(日テレ)」「ウリナリ(日テレ)」「五木ひろしの一気にパラダイス(NHK)」「ドレ ミノテレビ(NHK)」「エル・ムンド(NHK/BS)」「おかあさんといっしょ春コンサート(NHK)」などをはじめ、その他TVラジオ番組出演多数。

音楽を通して表現し求める事は
「心を新たにする」
それに尽きる。

ファンタジーが全て。
それは一瞬で消えてしまう。

1965年12月15日生まれ、東京都出身、A型。
江本 翔 1984年生まれ。千葉県出身。
4歳からエレクトーンをはじめ、11歳の時に財団法人ヤマハ音楽振興会エレクトーン普及部のデモンストレータとして活動。
JPN(ジャンジャカ・パフォーマー・ネットワーク)というユニットを金坂征広 (のちに、音楽プロデューサー兼マルチプレイヤー のYuki "monolog" Kanesaka) と共に結成。
表参道スパイラルホールを皮切りに、東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城など関東各地で公演を重ねる。

青山学院大学入学後、Bill Evansの演奏に感銘を受け、ジャズピアノに転向。20代後半に本格的に演奏活動を再開。ジャズピアニスト 福田重男氏、太田寛ニ氏に師事。
Jazzを中心としながらも、Japanese Pops、Brazilian Musicなど幅広いジャンルに活動を広げ、ブラジリアンシンガーのKeissy Costa、ベース山根幸洋で結成したSan-ninho(サンニーニョ)でのライヴツアーや、ドラマー兼プロデューサーの平井 景、ジャズシンガーのnoonとのライヴツアーにも参加。
また、海外との繋がりも濃く、海外での演奏活動や、Mark Taylor、Steve Whippleなどの海外から来日するミュージシャンとの共演も果たす。
自身の海外での旅など様々な経験を元にした作曲活動も行っている。
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