04/09TUE

江本翔 × 横田寛之 Duo

ジャズを中心にブラジル音楽やオリジナルなど、独自の世界を構築していくピアノ・江本翔と、ジャズ・エレクトロ・ハウス・テクノなどを自在に駆け巡るサックス・横田寛之によるDuo編成での演奏。
この日は、ジャズ中心で構成されたステージングです。
二人が織り成す化学反応的に変化する即興演奏と、LDH Kitchenのディナー、そして窓に広がる羽田空港の滑走路の景色をどうぞお楽しみください。

START 1st Stage 19:00
2nd Stage 20:00
3rd Stage 21:00
TABLE CHARGE ¥500
MEMBER 江本翔(Pf)
横田寛之(Sax)
江本翔 1984年生まれ。千葉県出身。
4歳からエレクトーンをはじめ、11歳の時にヤマハのエレクトーンデモンストレーターとして活動。金坂征広(yuki”monolog”)と共にユニットを結成し、関東各地で公演を重ねる。

青山学院大学入学後、Bill Evansの演奏に感銘を受け、ジャズピアノに転向。ジャズピアニスト 福田重男氏、太田寛ニ氏に師事。

20代後半から活動を再開し、ボーカルのKeissy Costa・ベーシスト山根幸洋と、ブラジル音楽に傾倒したバンドSan-ninho(サンニーニョ)では関東甲信越・近畿・関西の各地におけるライブツアーを行う。また、ドラマー・プロデューサーの平井景のライブツアーにも度々参加。ボーカリストnoonとの”Japanese Songbookツアー”などにも参加し、活動の幅を広げる。ワーナーミュージック・ジャパンよりメジャーリリースしているGentle Forest Jazz Bandの公演も経験。
Playwrightレーベル所属のユニット・freecubeのサポートを行い、”Family Vol.2 by Playwright” “cordial” の2枚のアルバムに鍵盤として参加。また、海外との繋がりも濃く、Mark Taylor(drums)、Steve Whipple(bass)などの海外アーティストとの共演も果たす。

作曲活動も行っており、自身のオリジナル曲で構成されたライヴ「江本翔Special Live」を高円寺JIROKICHIを根城に活動。また、鍵盤奏者・井高寛朗との双頭リーダーバンドである「江本翔 x 井高寛朗 “W” Keyboard Project」でのライヴ活動を実施。
横田寛之 サックス奏者。トラックメイカー。DJ。

自己のジャズカルテット、横田寛之カルテット「ゴウダヴ」を率いる。
また、ジャズエレクトロバンド、ETHNIC MINORITYのメンバー。
Yocotasax.(横田サックス。)名義でサックス、コントラバスクラリネットを使ったハウス・テクノトラックを制作している。

これまでに4枚のアルバムをリリース(表参道ワンピース、Introducing ETHNIC MINORITY、Startin’、イレブン・ストーリーズ、Beatin’ )。
その他、サポートとしてのレコーディング、LIVEなど多数
(水曜日のカンパネラ、KinKi Kids、分島花音、7!!、私立恵比寿中学、etc)。
また、TEDx Tokyo Teachersではスピーカーとして登壇した。

月刊誌「Jazz Life」にて、サックス講座『横田寛之のコペルニクス的ジャズ・サックス』を隔月で連載中(2019年1月号~)。
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